ウイスキーの庭

主にオールドボトルの紹介をするウイスキーブログです。基本的にテイスティング記事はありませんが、ほぼ毎日ウイスキーを飲んではいます。

60年代流通 バランタイン ファイネスト 赤白ラベル 海外流通品

こんばんは。

今回は、バランタイン ファイネスト 赤白ラベルです。

60年代流通ですね。 

 

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比較的綺麗ですね。おそらく最後期のボトリングかと思われます。

まぁ、何故か、という話になるのですが、オールドボトラーにはお馴染みの

「over XXX」に注目下さい。

表ラベルの一番上にある、ballantine'sの文字。その真下に少し小さなフォントで、

【 IN USE FOR OVER 135YEARS 】

という文字があります。

これが、流通時期を特定するのに特に分かりやすい部分です。

 

これはバランタインを作って何年経ちましたよ的な意味合いなので、

創業が1827年なので、135年を足すと 1962年ということになります。

 

ちなみにこの135の部分は、次のラベルの時に145に変更されます。

従って、1962年〜1971年までに流通したボトルということが分かります。

 

ファイネストでは、クリアボトルの赤青旗ラベルでも135表記を見たような記憶があります。

ラベル切り替え前のボトルとしても、1962年から長くて2〜3年くらいまでのボトリングでしょうね。
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裏面には何もありません。

明治屋のシールがあれば良かったのですが。


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しかし、液面は全く問題ないレベルです。保存状態の良さか、60年前くらいのボトルにしては完璧です。
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ガッチリスクリューキャップです。

これの前は、ショートスクリューキャップだったと思います。

 

楽天では同時代のものは現時点ではありませんでした。

赤青旗のものがありましたが、高くなってますねぇ。

なかなか1万円を出すのは勇気がいります。

ただ、現行のものと飲み比べれば違いに驚くのではないでしょうか。

 


 

 

もし、赤白に出会えた方は、50年代アードベッグのエッセンスを堪能しましょう。

ハイラムウォーカー最高!!

 

それじゃあ失礼します。