ウイスキーの庭

主にオールドボトルの紹介をするウイスキーブログです。基本的にテイスティング記事はありませんが、ほぼ毎日ウイスキーを飲んではいます。

ディンプル ティンキャップ 50〜60年代流通

こんばんは。

今回は、ティンキャップのディンプル 60年代流通です。

 

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そうです。ディンプルです。

ピンチではなく、ディンプルということは欧州回りのボトルですね。

1980年代以前の同ブランドには、ピンチとディンプルで販路が違うようです。

 

・ピンチ ➡︎アメリカ回り

・ディンプル ➡︎ヨーロッパ回り

 

の様になってるようです。ざっくり言うと。

気持ちの上で、現地仕様のボトルを飲みたい場合はディンプルを狙って下さい。

 

ただティンキャップは2018年現在で、安値でも30000円前後は付けるので、ご注意。

 

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すらりと見えますね。


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人気が上がり過ぎて、実用からはかけ離れているティンキャップ。

ピンチ・ディンプルで言えば、ショートスクリューキャップは同時期の流通ボトルとしては穴場です。

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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ネットで買おうとすると4万円してました。馬鹿高いです。

 

よくよく考慮して購入して下さい。

コレクションとしては買ってもいいと思いますけど。

見た目もノスタルジーでいいですよ。

 

それじゃあ失礼します。