【70年代コルク栓】 ジョニーウォーカー 赤 760ml 43% 特級 従価 JAPANTAXシール付
こんばんは。
今回はジョニーウォーカー 赤 コルクキャップ 70年代流通です。
まずは写真をどうぞ。
コルクキャップですね。
よく見かけるコルクキャップは、大体この写真のように、液面が肩ラベルの下あたりにいっちゃってます。
たまにしっかり残ってるボトルもあるのですが、まぁ経年的にしかたないのかな、という所です。
コルクの場合は70年代だと判断出来ます。コルクキャップにも変遷があり、
針金がない方が古いんでしたっけね。
赤はどの年代でも針金あり、との説があります。
(黒だと針金有ったり無かったりなのですが)
この時代のボトルにもれず、
特級 従価 760ml 43% です。
このボトルの取り扱いは「横山商会」?ですが、
主に正規で扱っていたのは、
どちらも70年代はおおむね扱っていたと思いますが、トーメンさんの社名が「東洋綿花」の場合はより古くなり、60年代後半もあり得るのかなと思います。(トーメン=東洋綿花ではない!という説もあります)
数は多いため、まだまだ手に入ると思いますが、ウイスキーというものは飲まれればどんどん無くなります。
いつか幻と呼ばれるやも知れません。
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ティンキャップと表記して販売しているところ多いですよね。
ティンキャップは全くの別物ですのでお間違いなく。
液面少し下がってますが、安いですね。買ってもいいかもです。
出会った方はぐびぐび飲んであげて下さい。オールドボトルとはいえ、普及品です。