ジョンベッグ ゴールドキャップ 60年代流通 ティンキャップ 760ml 43% 特級 従価

こんばんは。今回は、貴重かつ、歴史深いブレンデッドのオールドボトル。

ジョンベッグ ゴールドキャップ 60年代流通ボトル。ティンキャップ。

f:id:amber_garden:20170615121743j:image

 john begg  GOLD CAP 60's tincap

 

ロイヤルロッホナガーをキーモルトとしたブレンデッドで、今尚ファンの多いDCLの遺産です。

 

ジョンベッグはブルーキャップ、ゴールドキャップとあるようで、一応ゴールドキャップは最上位版となっているかと思われます。

近年アメリカ周りで出た、ホワイトラベルもあるようですが、しっかり見たことございません。

 

60年代くらいのブルーキャップがホワイトラベルですから、それの復刻的な位置でしょうか。少しググってみましたが、味は全くの別物だそうです。

 

f:id:amber_garden:20170615121802j:image

裏面には、鈴木商会の取扱シールが。

雑酒表記のティンキャップにも鈴木商会の文字がありましたが、この時代の正規輸入会社なのか。。。

この時代の後のスクリューキャップからはコーンズアンドカンパニーだと思いますが、それ以前は正規とか並行とか関係なく、みんな輸入してたのかも知れません。 

f:id:amber_garden:20170615121824j:image

 特筆すべきは、液面の高さ。

写真でわかるでしょうか。

特級シールの真ん中辺り!!!

JAPANTAXシールの剥がれ残りが見えますが、そのちょっと下です。

保存環境が恐ろしく良かったのかも知れません。

 

基本的には、ティンキャップ自体はあまり液面が下がらないイメージがありましたが(ホワイトホースとか液面高いの多い)、まさかここまでとは。

衝撃です。

 

後は、ティンキャップの金属臭が無いのを祈るくらいです。

 

キャップの天面には「take a peg」と印字してあります。

「一杯やろうぜ!」という意味だそうです。

 

 

ちなみにの話ですが、新橋にjohnbeggというBARがあり、このブランドをモチーフに名付けられているそうです。

歴史も深く、50年近く続けられているそうな。

文壇BARとしても有名で、諸々の文豪が訪れたようです。

映画監督の小津安二郎もこの店でジョンベッグを飲むのを好んでいたとされています。1963年に亡くなっておりますので、今回のボトルは流通的にはほぼ同じかちょっと後かな、という所です。

 

以前記事にしたオールドパーの戦前ボトルよりは新しいですが、このボトルも色々なエピソードがあるようで、趣きがありますね。

 

一家に一本あっても良いと思います。

楽天ではブルーキャップしか見つけられませんでした。

紋章からして70年代くらいですね。


 

ぶるっちゃうくらい値段が上がっています。

仕入れももうキツイです。。。 

 

お問い合わせはこちらまで

 (paypalはほとんど全てのクレジットカードに対応しています)

 

それじゃあ失礼します。