キングジョージ Ⅳ ティンキャップ時代 60年代〜70年代流通
こんばんは。今回はキングジョージ4世 ティンキャップ時代です。
以前70年代前半流通のクリアボトルを記事にしました。
キングジョージ4世 king george Ⅳ 70年代初期流通 JAPANTAX - ウイスキーの庭
今回はそれ以前のダークアンバーボトルになります。
時代的にはティンキャップと同列だと思いますが、出荷先の違いでスクリューか、
もしくはティンキャップからの移行期でのスクリューかと思われます。
なので、流通的には、1960年代中盤~1970年代前半くらいかと思われるのですが、、
裏面に輸入会社のシールが無いので、断定は難しいですね。
JAPANTAXシールも無いことから、海外在庫が時を経て、日本へ渡ってきているという感じです。
ティンキャップはレア度が分かりやすくて人気なのですが、金属臭が出やすいというリスクもあります。
ハイランドネクターを避けて、こちらの60年代キングジョージでも幸せになれるかもしれません。
ちなみに色が付いてるボトルの方が、クリアボトルよりは紫外線が通りづらいので、
"劣化が緩やか説"がありますが実際にはどうなのでしょう。
クリアボトルと飲み比べてみるのも面白いかもしれません。
ダークアンバーボトルはありませんでした。
70年代流通のクリアボトルです。
(少し液面下がってますが、まぁ、大丈夫かもしれません)
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それじゃあ失礼します。