【1970年代】 VAT69 特級 従価 760ml 43% 協和発酵 JAPANTAXシール付
こんばんは。
今回はVAT69 特級 従価 70年代流通です。
まずは写真をどうぞ。
現行品とは違い、重厚さがありますね。
ネック下部に赤い蝋印があるとだいたい70年代流通と判断出来ると思います。
このブランドに関してだけではないのですが、流通年代が古くなればなるほど、
ボトルの形状がずんぐりむっくりしていきます。
これより古いボトルでは、よりダンピーになり、コルクキャップ仕様になります。
(ちなみにコルクキャップの記事もあります。)
⇒VAT69 コルク栓 1960年代流通 ダンピーボトル 海外流通品 - ウイスキーの庭
新しくなると、赤い蝋印がなくなります。ボトル形状は大体同じです。
もう少し新しくなると、形状がしゅっとします。
ウィリアムサンダーソンの傑作ですね。
なんでも69番目にヴァッティングしたブレンド比率が最高だったようで。
古めのVAT69は協和発酵さんが多いですね。
760ml、43%、特級、従価です。
もう、呪いのように毎日言い続けています。
ロッホナガーとグレネスク(グレンエスク・ヒルサイド)がメインのようで。
記事のボトルと同年代流通と思われるボトルです。
|
JAPANTAXありだとこの値段になってしまうんですね。
参ったな。。
出会ったら、どうぞお楽しみくださいませ。